2009年11月10日火曜日

不況を考える

昨日は新しい企画展開の為の会議を中小企業診断士の先生と社員含め有意義な時間を過ごした。
その後、夜の会食で締めくくり
本日、協力会社の取締役と情報交換、保険会社の訪問あり
これから顧客での検証作業に向かう予定である。

不況について考えてみる。
一般的には不景気はピンチである。業績があがりづらく、資金難になることが多いからだ。だが、不景気をチャンスに変えるしたたかな発想ができる人にとっては、不景気もまた良しである。それは不景気のおかげで仕事が減り、次のような戦略的時間を確保しやすくなるからだ。
・学習する時間(読書やセミナー受講)
・計画する時間(経営計画や人生計画など)
・開発と実験をする時間(新しい商品や営業方法などの開発)

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